私たちの主な活動

特定非営利活動法人 全日本健康自然食品協会の設立まで

1980年4月。全国健康食品協会、日本自然食品販売協会、日本健康自然食品製造事業協会の三団体が一緒になり、全日本健康自然食品協会が発足しました。
自然食品、健康食品などだけではなく、自然化粧品、健康器具、オーガニックコットンの衣類なども含め「メーカー」「卸」「小売」が力を合わせ、 広く情報発信をする任意団体として活動を続けてまいりました。

当初は四六通達（薬務局長通達）に対する要望書の提出など、業界の地位の確立に尽力。 さらにアメリカのNNFA（National Nutritional Food Association＝アメリカの自然食品業界の製造業者・小売業者の利益を代表する最大かつ最古の非営利団体の一つ）大会への参加、 台湾の団体との交流など、海外の団体と連携し、研究財団を設立するなど広範囲にわたり活動してきました。

そして「全日本健康自然食品協会」のメンバーが発起人となり、2002年に「特定非営利活動法人全日本健康自然食品協会」として、新たな出発を迎えました。
従来の仲間に加え、広く一般の方と共に「見直そう　家族の健康・地球の健康」を合言葉に、大きな市民運動を展開、社会的認知を得たいと考えています。

現在のNPO全健協の
全国組織について

総会をトップに理事会、委員長会議、以下各委員会が連なっています。
また全国には中日本事務所、西日本事務所、南日本事務所があります。